混浴は、日本の昔からの文化。男湯と女湯の区別が無く、両性ともが入ることができる風呂。温泉が多い。入口、脱衣所は別々だが、湯船が一緒となっているケースがよく見受けられる。男女隔てもなく湯船でくつろぎ、語り合うことができる。男性入浴者は好奇な目で見ずに、湯から出入りする女性、湯船の縁を歩く女性から視線をはずすのが最低限のマナーと言える。マナーの低下が、混浴風呂の減少につながっている。 最近は、混浴温泉などがブームとみられ、インターネットのホームページや書籍でも出回っている。
2004/09/07更新
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