夜寝るとき、パンツを脱いで下半身裸で寝るという健康法。北海道の丸山淳二博士が提唱。北海道放送でも紹介され全国に広まった。ゆるいゴムのパンツだと、知らないうちにそれがストレスになっていることに気がつかない。 睡眠時にはいろいろな意味で無拘束であることが望ましく、小さいパンツといえども身体の一部を拘束することに変わりはなく、身体は皮膚呼吸が妨げられ、皮膚温を低下させ発汗を抑制させるし、また、血行を妨げる。そこで、拘束されているパンツを脱いで寝ることにより、これらを改善することができる。
2004/09/07更新
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